長岡

新潟県立歴史博物館の冬季テーマ展示『ー山口賢俊がまもったコレクションー』開催中。

県民俗学会二代目会長の山口賢俊が中心となって収集整理した『新潟県民俗学会旧蔵民具コレクション』を展示。

山口賢俊は「生活の証拠品が民具である」と語り、民具保存の重要性を発信しつづけました。

新潟県民俗学会の機関誌『高志路』(現、新潟県民俗学会誌)が創刊90年となる本年に、山口賢俊の調査ノート・スケッチとともに民具コレクションを紹介し、それらが博物館に収蔵される意義を考えます。

新潟県立歴史博物館冬季テーマ展示
「生活の証拠品が民具である―山口賢俊がまもったコレクション―」
会期/~2025年3月23日(日)
時間/9:30~17:00(発券は16:30まで)
休み/月(祝日の場合翌平日)
観覧料/常設展観覧料(一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料)
場所・問合せ/新潟県立歴史博物館 企画展示室(長岡市関原町1-2247-2)

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